ロッソおじさんのストーリ
イタリアでファッション関係の仕事に約30年従事していたロッソおじさんは、帰国後生涯現役の信条に従い、67歳でパスタ専門店を志しました。
その際まず考えたことは、大儲けを目指さず、小資本でリスクが最小、過酷な労働ではなく、自分ひとりでも経営でき、夫婦二人が安定的に生活できる収益を得ることでした。
その為、メニューはイタリアで食べてハマッテシマッタほど美味しかった2種類のパスタのみで創業しました。
日本のイタリア食はイタリアとは違ったものが多いのですが、30年間イタリアに住んだ者としては、あくまでもイタリア人が国を思い出すような本物を提供したいと思い、日頃精進しています。